2024年運勢カレンダー、年内お届けは12月10日発注分まで。
急な寒さに戸惑っておりますが、今日はお天気も良く朝からパソコンと睨めっこです。
来年の運勢カレンダー、いつもご購入いただいている皆様に感謝しつつ、ここから来月10日まで突き進むばかり。
今年のカレンダーお申し込み最終は12月10日ご注文分までとさせていただきますので、ご希望の方はお早めに。
お申し込みはこちらから。
壁掛けタイプのサンプル画像は猫さんですが、今年はこのような↓薔薇シリーズになっておりますので、ご了承くださいませ。
今回は、去年のドタバタを解消すべく、2026年分まで先行してシステムデータ環境を整えました。
あと2年は心配せず時を待つだけになり、心から安堵しております。
変わらぬご愛顧に感謝しつつ、来年に向けて少しは成長できるように進めていかなければと思ったりもして、年齢的にこの60代はやりたいことを貪欲に、自分のためというよりも頑張っている人達を繋ぐようなお手伝いができたらと。
個人と個人が繋がり、小さくとも実りあるコミュニティを築くことがこれからの私のテーマにもなりそうです。
時代もより大きな世界から少し閉じた世界での活動が、世の中を変えていくようにして意味を持つ時代へ変わっていく気がしております。
その為の環境も整いつつありますが、まだまだ未知数。
それでもこのブログやご紹介から繋がってきた皆様とも、このご縁が何かの力になっていけたらと思っていますので、何ができるかまだ分かりませんが、楽しみにしていただけましたら幸いです。
さてさて、この年末までの間にもう一つ、この時期に一番気をつけなければならないお方がカノンです。
カノンは帰省中の2泊の間に預けてお願いしていた健康診断は、腎臓の数値は3.1と正常値よりも高いものの、他は全く正常値で問題はなく、一年前の数値に比較するととても状態が良く体重も増えて、先生からは数値も多少は高くても安定路線で、健康状態はとても良いので大丈夫とお墨付きをいただきました。
とはいえ、この預ける数日前から食欲が落ちていたのは気になっていて、きっと退院したあたりから何かしらトラブルが出そうな予感もしておりました。その直感は正しく、戻った当日は食べましたが、翌日から2日ほどはほとんど食べません。押入れの奥にひっそりと籠もって、普段なら私の膝上をベッド代わりにしているカノンが。
これはこれはまさかの例年の入院騒ぎになるかもと思い、輸液を朝と夜の二回に増やし、流動食を強制給餌しながらカリカリも少しだけ出してというのを3日続けたところ、昨夜から元気にニャンニャンとご飯の催促ができるまでに回復し、私の膝を目掛けて元気溌剌になりました。
ほっ。
先生からも、気持ち悪くて食べられない傾向があるのが腎臓疾患の症状でもあるので、輸液の量を増やしたり回数を増やして様子を見ることの大切さや、口からとにかく自分で食べられるように、できなければ強制的でも食べさせること。このどれも改善が難しい場合は、栄養剤の点滴と静脈からの輸液に変える為の入院というルーティンが確立されてきました。
今、カノンが毎日注射している輸液はブドウ糖の入ったもの。
日々の輸液は慣れればこちらは何てことはないのですが、カノンは大変です。輸液の時間になると雲隠れしたり。可哀想ですが鬼になって探し出しては打つ日々。<はい、おしまい>の声を良く理解していていて、それまではじっとしてくれています。終われば飛び降りて、夫へブラッシングの催促のルーティン。
今年は、すっきりとしない年と感じていましたが、やってきたことは多岐に渡っていて多忙な日々。まだ年末までの間、頑張って行かなければ。
小豆でも煮ようかな。。
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